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宮の森アロマテラピーサロン&ハーバルクラブ グリーンアーチ   

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かおり風景100選 ・ ふらののラベンダー

店内イメージ

平成13年、環境省で、日本のかおり風景の中から特に優れた100地点を選定し、「かおり風景100選」の事業をスタートさせました。
北海道では、「ふらののラベンダー」「北見のハッカとハーブ」「登別地獄谷の湯けむり」 「釧路の海霧」が、選ばれています。
(社)日本アロマ環境協会の会報誌に投稿しNO.54に掲載されたレポートです。

かおり風景100選 会員レポート

「ふらののラベンダー」  北海道 富良野市

                         人会員 海老沼 佳代子

 「富良野といえばラベンダー」というぐらい有名で、ハーブと地名がこれ程までに全国に知れ渡っている所は他にないのかも知れません。
北海道らしい雄大な景色に、どこまでも広がる紫色のラベンダー。初めて富良野を訪れたのは、もう10年以上も前のこと。  
大雨の中、札幌を出発したのですが、ラベンダー畑に着いた時はちょうど雨が上がり、一層香りも清々しく感じました。少し強い風がラベンダーの上を吹き抜けるたび、爽やかな香りをたくさん運んでくれたので心ゆくまで楽しめました。
 
一面のラベンダーと緑の森。夏の空。ひんやりと澄み切った空気。植物の姿と香りにこんなにも心を揺さぶられたのは、初めての体験でした。写真では感じることの出来なかった五感を満たす自然との対話・・・。

その独特の心地良さに惹かれ、それから何回訪れた事でしょう。富良野の色々なファームに足を運びました。丘陵地帯に、遠く十勝連峰が連なり7月の入道雲とクリアなセルリアンブルーの空。そして爽やかな風。ラベンダーの開花期は、北海道の一番美しいシーズンと重なります。

紫の穂に小さな花が咲き、蜜蜂やモンシロチョウが舞っている平穏な光景をラベンダーの香りと共に飽きることなく眺めていると、日常も周りの音も忘れ、違う世界に旅しているような錯覚を覚えます。

 この夏は久し振りに、「ファーム富田」を訪れました。「彩の畑」と名付けられたなだらかな丘には、色とりどりの花やハーブが植えられています。何回見ても圧倒させられる美しさ。思わず深呼吸したくなります。

年多少種類を変えているそうですが、いつ見てもライン通りに揃っているラベンダーやカリフォルニアポピー、ペパーミント、カスミソウなどの花々が目を愉しませてくれます。
花の色が特別にきれいなのは、空気が美味しいからでしょう。生き生きと大空に向って伸びている姿に感動します。


「蒸留の舎」では、ちょうど蒸留釜に刈ったばかりのラベンダーを詰め込んでいる作業を見学できました。実際に蒸留方法を見るのは初めての事でした。1回の工程は1時間30分程で、160キロの原料から約200300ccのエッセンシャルオイルが抽出されるそうです。

大量のラベンダーからコップ1杯ほどしか抽出されない大切な精油、その背景にある植物に感謝しながら使いたい。そしてこの時の蒸留の光景をきっと思い出すでしょう。

ファームの数箇所に、富田氏の自筆のメッセージが張られていました。“今年は雨が多くラベンダーが色褪せてしまって、花人の皆さんに美しい紫をお見せできないのが残念でならない”と。 観光客を「花人の皆さん」と呼ぶ富田氏。

ラベンダーと共に楽しい時も辛い時も歩んできたこと。本来は化粧品香料として栽培していたものが、合成香料に押されて衰退し苦しくなって畑を潰す決心をしたそうです。

そして“トラクターで畑に乗り入れたが、ラベンダーが愛ほしくてどうしても潰す事は出来なかった”と書かれています。苦しくてももう1年と続けた時に、写真に起用され多くの人が訪れるようになった経緯で、見て愉しむ癒しの植物としての道が開けたのです。

ファームを巡った最後に、素敵なメッセージを読み胸が熱くなりました。ラベンダーと初めて出会った時のことが書かれてあります。何年経っても、たくさんの人々が訪れる理由がここにあります。それは、どうぞ富良野へいらしてご覧下さいね。

ラベンダーと人との出会い、ラベンダーに対する強い想い。それを大切に持ち続けている人たちがいるから、富良野のラベンダーはいつも訪れる人を優しく癒してくれるのでしょう。

 
     


                 

    
                      


   
                                     



料理イメージ





 

 アロマ環境レポート

 2009年〜.
【(社)日本アロマ環境協会】の会報誌に、「私のアロマ環境報告」として下記のレポートが掲載されました。

 
NO.53 【ライラックの香り】

札幌市の「大通公園」で、毎年5月下旬に「ライラック祭り」が開催されます。苗木を無料で配布し「札幌市の木・ライラック」を市民に広める活動も行っています。普通4枚の花びらですが、5枚以上の花を見つけると「ラッキーライラック」といって幸運が訪れるとされています。ライラックが並ぶ木蔭にはベンチがあり、お弁当を広げたりうたた寝しているのどかな風景が見られます。爽やかな風がライラックの甘い香りを広げています。

       
 

NO.54 【ピンクのスズラン】

ピンクのスズランが咲いているという「滝野スズラン公園」。
ここは北海道で唯一の国営公園で、約400haの広さで丘陵地帯にあります。
スズランの小径に佇んでいると、清らかで甘い香りが優しい気持ちにさせてくれます。
さて、ピンクのスズラン・・・見つけました!白より少し小さめですが、淡いピンク色。雨上がりの水滴がついて本当に愛らしい形。北海道らしいひろーい公園、空もひろーい、そして可憐なスズラン。「札幌市の花」です。

            

 

 NO.55 【みどりの木陰で〜円山】

 NO.56 【北海道ガーデン〜上野ファーム】

 NO.57 【「イコロの森」で】

 NO.59 【晩秋の森の香り】

 NO.60 【春の喜びにあふれて】






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